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フォルダ内にあるファイルの差異を検出

文書内ではなくフォルダを比較して、ファイルの差異を検出できますか?
はい、Diff Doc では、フォルダ内のファイルを比較して、フォルダに存在しないファイルを確認できます。

以下では、Diff Doc でフォルダの内容を比較して、いずれかのフォルダにしか存在しないファイルを確認する方法をご案内します。

【操作手順】

  1. メニューバーの [ファイル][フォルダの比較] をクリックで選択、または [Ctrl]+[D] キーを押します。
    フォルダの比較
  2. 比較する2つのフォルダを選択します。まず、1 つ目のフォルダを選択するため、[オリジナル] ボタンをクリックします。
    フォルダの比較
  3. [フォルダーの参照] ウィンドウで 1 つ目のフォルダをクリックで選択します。[OK] をクリックします。
    フォルダの比較
  4. 次に 2 つ目のフォルダを選択するため、[修正] ボタンをクリックします。
    フォルダの比較
  5. [フォルダーの参照] ウィンドウで2つ目のフォルダをクリックで選択します。[OK] をクリックします。
    フォルダの比較
  6. [比較オプション] タブをクリックし、[オリジナルフォルダにのみ存在するファイルを表示]オプションと[修正フォルダにのみ存在するファイルを表示]オプションにチェックを入れます。
    フォルダの比較
  7. [フォルダの比較] タブをクリックします。
    フォルダの比較
  8. 比較開始ボタンフォルダの比較をクリックして、比較を開始します。
    フォルダの比較
  9. 完了後、下図のようにフォルダの内容の比較結果が表示されます。
    フォルダの比較
    オリジナルフォルダでのみ存在するファイルはファイル名が青色で表示されます。
    修正フォルダでのみ存在するファイルはファイル名が緑色で表示されます。