Convert Doc および Convert XLS の「詳細オプション」または「オプション」内で設定する項目が、CLI では該当するスイッチがありません。
これらの設定を CLI で使用するには、設定値を適用済みの構成ファイルを使用してコマンドを実行する必要があります。
本ページでは、Convert Doc を使用して操作手順をご案内します。
Convert XLS をご利用の場合は、Convert Doc を Convert XLS に読み替えてください。
Diff Doc, Convert Doc / XLS / Image / Image to PDF / PDF to Image / Document to Image の FAQ
Convert Doc および Convert XLS の「詳細オプション」または「オプション」内で設定する項目が、CLI では該当するスイッチがありません。
これらの設定を CLI で使用するには、設定値を適用済みの構成ファイルを使用してコマンドを実行する必要があります。
本ページでは、Convert Doc を使用して操作手順をご案内します。
Convert XLS をご利用の場合は、Convert Doc を Convert XLS に読み替えてください。
本ページでは、Diff Doc を例にして、アプリケーションを環境変数に設定する方法をご案内します。
本設定を実施しておくことで、コマンドや BAT ファイルを記述する際に、ファイルパスを指定する手間を簡略化できます。
文書比較ソフトの Diff Doc や、エクセル変換ソフトの Convert XLS は、MS Visual Studio .NET から操作することも可能です。
以下の例は、MS Visual Studio .NET 内でコマンドラインを使用して、Diff Doc や Convert XLS などのアプリケーションとやり取りする方法です。
本ページでは、セキュリティ対策を強化されたいユーザーを対象に、Diff Doc で比較履歴を残さずに、文書比較を実行する方法をご案内いたします。
BATでの自動処理などを利用されている場合にご活用いただけます。
※Diff Doc 14.0 以降のバージョンかつ コマンドラインでの利用が対象。
文書比較ソフトの Diff Doc では、/G スイッチを使用することで、エラーコードを取得できます。
0(ゼロ)以外のエラーレベルは、相違点が見つかったか、エラーが発生したことを示します。
これを機能させるには、/X スイッチ(比較後に Diff Doc を終了)を指定する必要があります。
以下はバッチファイルの記述サンプルです。
はい、Diff Doc はコマンドラインから実行できるため、サードパーティのアプリケーションから起動することが可能です。
WinCVS などのドキュメント管理ツールなどと連携してご利用いただけます。
起動時に特定のオプションを有効にする必要がある場合は、以下に示すようにバッチ ファイルを使用して実行できます
@echo off
“C:\Program Files\SoftInterface, Inc\DiffDoc\DiffDoc.exe” /m%1 /s%2
試用期間の終了後は、ソフトウェアを利用した操作が利用できなくなります。
Convert XLS では、Excel のブック内のシートをコピーして、別のブック内のシートに貼り付けることができます。
以下では、この方法を利用して、Book1.xlsx 内の全てのシートを Book2.xlsx の新しいシートに結合させる方法をご案内します。
Diff Doc および 各 Convert 製品は、Apache Log4j の脆弱性 (CVE-2021-44228) による影響を受けません。
また、本製品では Apache、Java、Apache Log4j を使用していません。
Diff Doc や Convert XLS などのライセンスでは、デスクトップ向けの通常ライセンスとは別に、サーバーライセンスが存在します。
サーバーライセンスは、サーバー OS やネットワーク上での利用を目的としたライセンスで、デスクトップ用の通常ライセンスとセットで購入する必要があります。
参考:サーバー OS ライセンス組み合わせ表
以下は、サーバーライセンスを必要とする具体例です。