- ハイパーリンクも含めて比較できますか?
- はい、Diff Doc ではハイパーリンクも含めて文書比較と差異検出が可能です。
PowerPoint ファイルを比較する
- Microsoft PowerPoint で作成した文書を比較できますか?
- PowerPoint ファイル内の本文はもちろん、ノートも比較できます。
スライドとシェイプ番号を比較内容に含めることで、比較結果をより分かりやすく表示できます。
本ページでは、GUIでの操作手順とCLIのコマンドサンプルをご案内します。
パスワード保護された文書の比較
- パスワード保護された文書も比較できますか?
- もちろん可能です。パスワード保護された文書を Diff Doc で比較する方法を以下にご案内します。
文字単位での比較方法
- 2つのドキュメントを文字単位での比較できますか?
- はい、Diff Doc では 2つのドキュメントを、文字単位で比較して差異を検出できます。
異なるファイル形式の比較について
- Word と PDF などの異なるファイル形式の文書を比較できますか?
- はい、Diff Doc は、Word と PDF や XLSX と PDF など、異なるファイル形式の文書比較にも対応しています。
以下より試用版をダウンロードして、お手元の文書でご確認ください。
.NET 経由でのアプリケーションの使用について
- MS Visual Studio .NET から操作できますか?
- 文書比較ソフトの Diff Doc や、エクセル変換ソフトの Convert XLS は、MS Visual Studio .NET から操作することも可能です。
以下の例は、MS Visual Studio .NET 内でコマンドラインを使用して、Diff Doc や Convert XLS などのアプリケーションとやり取りする方法です。
履歴を残さずに文書を比較したい
- Diff Doc で履歴を残さずに文書ファイルを比較できますか?
- Diff Doc は、コマンドラインや BAT ファイルでの操作であれば、履歴を残さずに文書ファイルを比較できます。
本ページでは、セキュリティ対策を強化されたいユーザーを対象に、Diff Doc で比較履歴を残さずに、文書比較を実行する方法をご案内します。
エラーコードを受け取って差異を検出する
文書比較ソフトの Diff Doc では、/G スイッチを使用することで、エラーコードを取得できます。
0(ゼロ)以外のエラーレベルは、相違点が見つかったか、エラーが発生したことを示します。
これを機能させるには、/X スイッチ(比較後に Diff Doc を終了)を指定する必要があります。
以下はバッチファイルの記述サンプルです。
Diff Doc はドキュメント管理ツールなどで使用できますか
- Diff Doc はドキュメント管理ツールなどで使用できますか
- もちろん可能です。
Diff Doc はバッチ ファイルから実行できるため、サードパーティのアプリケーションとも連携できます。
コマンドラインで2つのフォルダ内にある複数ファイルを一括比較
本ページでは、文書比較ソフトの Diff Doc で、コマンドラインを使用して 2つのフォルダ内にある複数のファイルを一括比較して、結果をレポート (.csv) に出力する方法をご案内します。