異なるファイル形式の比較について

Word と PDF などの異なるファイル形式の文書を比較できますか?
はい、Diff Doc は、Word と PDF や XLSX と PDF など、異なるファイル形式の文書比較にも対応しています。
以下より試用版をダウンロードして、お手元の文書でご確認ください。

CLI で詳細オプションを利用する方法

Convert Doc および Convert XLS の「詳細オプション」または「オプション」内で設定する項目が、CLI では該当するスイッチがありません。

これらの設定を CLI で使用するには、設定値を適用済みの構成ファイルを使用してコマンドを実行する必要があります。

本ページでは、Convert Doc を使用して操作手順をご案内します。
Convert XLS をご利用の場合は、Convert Doc を Convert XLS に読み替えてください。

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環境変数の設定方法

Diff Doc で環境変数を設定する方法を教えてください。
ユーザー環境変数の Path に C:\Program Files (x86)\Softinterface, Inc\DiffDoc を登録してください。

本ページでは、Diff Doc を例にして、アプリケーションを環境変数に設定する方法をご案内します。
本設定を実施しておくことで、コマンドや BAT ファイルを記述する際に、ファイルパスを指定する手間を簡略化できます。

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.NET 経由でのアプリケーションの使用について

MS Visual Studio .NET から操作できますか?
文書比較ソフトの Diff Doc や、エクセル変換ソフトの Convert XLS は、MS Visual Studio .NET から操作することも可能です。

以下の例は、MS Visual Studio .NET 内でコマンドラインを使用して、Diff Doc や Convert XLS などのアプリケーションとやり取りする方法です。

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履歴を残さずに文書を比較したい

Diff Doc で履歴を残さずに文書ファイルを比較できますか?
Diff Doc は、コマンドラインや BAT ファイルでの操作であれば、履歴を残さずに文書ファイルを比較できます。

本ページでは、セキュリティ対策を強化されたいユーザーを対象に、Diff Doc で比較履歴を残さずに、文書比較を実行する方法をご案内します。

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エラーコードを受け取って差異を検出する

文書比較ソフトの Diff Doc では、/G スイッチを使用することで、エラーコードを取得できます。

0(ゼロ)以外のエラーレベルは、相違点が見つかったか、エラーが発生したことを示します。
これを機能させるには、/X スイッチ(比較後に Diff Doc を終了)を指定する必要があります。

以下はバッチファイルの記述サンプルです。

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