- Diff Doc で履歴を残さずに文書ファイルを比較できますか？
- Diff Doc は、コマンドラインや BAT ファイルでの操作であれば、履歴を残さずに文書ファイルを比較できます。
本ページでは、セキュリティ対策を強化されたいユーザーを対象に、Diff Doc で比較履歴を残さずに、文書比較を実行する方法をご案内します。
比較結果をエラーコードで受け取ることはできますか？
- バッチファイルでの運用を考えています。
比較結果をエラーコードで受け取ることはできますか？ - 差異が検出された場合にエラーコードを出力することは可能です。
文書比較ソフトの Diff Doc では、/G スイッチを使用することで、エラーコードを取得できます。
0（ゼロ）以外のエラーレベルは、差異 (相違点) が見つかったか、エラーが発生したことを示します。
これを機能させるには、/X スイッチ（比較後に Diff Doc を終了）を指定する必要があります。
以下はバッチファイルの記述サンプルです。
Diff Doc はドキュメント管理ツールなどで使用できますか
- Diff Doc はドキュメント管理ツールなどで使用できますか?
- もちろん可能です。
Diff Doc はバッチ ファイルから実行できるため、サードパーティのアプリケーションとも連携できます。
コマンドラインで２つのフォルダ内にある複数ファイルを一括比較
- 異なるフォルダにある複数ファイルを、コマンドラインでまとめて比較できますか？
- もちろん可能です。
本ページでは、コマンドラインから Diff Doc を使用して、2つのフォルダ内にある複数のファイルを一括比較して、結果をレポート (.csv) に出力する方法をご案内します。
コマンドラインで Excel ファイルの特定シートを比較
- Excel ファイル内の特定シートだけを比較できますか？
- Diff Doc では、2つのファイルの特定シートだけを比較できます。
本ページでは、コマンドラインを使用して 2つのシートを比較する方法をご案内します。
コマンドラインで 2つのファイルを比較する方法
- Diff Doc は、コマンドラインでの文書比較に対応していますか？
- はい、Diff Doc はコマンドラインからの文書比較に対応しています。
本ページでは、コマンドラインを使用して文書ファイルを比較する方法をご案内します。
以下の例では、コマンドラインで 2つの Word ファイル (A1.docx と A2.docx) を比較。
比較結果を一括表示させ、さらにログファイル (diffdoc.log) を出力させています。
File is locked or does not exit エラーの対処方法
- File is locked or does not exit というエラーが表示されましたが、どうすれば良いですか？
- このエラーは、対象のファイルがロックされている場合に発生します。
下記内容を参考にして、文書比較をやり直してください。
PDF ファイルとテキストファイルを比較
- PDFファイル とテキストファイル (.txt) で期待した比較結果が得られません。
最適な設定方法を教えてください。 - 比較オプションで「文字単位で比較する」をご利用ください。
本ページでは、文書比較ソフトの Diff Doc で、PDF ファイルとテキストファイルを比較する方法をご案内します。
比較結果をウィンドウの大きさに合わせて表示できますか
- 比較結果をウィンドウサイズに合わせて表示できますか？
- ウィンドウの大きさに合わせて右端で折り返して表示できます。
Diff Doc で比較結果をウィンドウの大きさに合わせて右端で折り返して表示する方法を以下にご案内します。
表示される文書のフォントを変更できますか
- Diff Doc で表示される文書のフォントを変更できますか？
- 操作画面に表示されるオリジナル文書、修正文書、比較結果のフォントは変更できます。
本ページでは、Diff Doc で表示されるテキストのフォントを変更する方法をご案内します。